新年あけましておめでとうございます。今年最初の「この鳥なぁに？」

 2020年からの新型コロナは、私たちの生活パターンを大きく変えてしまい、あらゆる面でのネット化、オンライン化が日常となりました。また世界情勢の悪化から歯止めのきかない値上げが続いています。まだまだ厳しい世の中は続き、新しい生活様式に順応していかなければなりませんね。

 さぁ2023年、新しい年が始まりました。今年はどんな年になるでしょうか？　元気を出して、心新たに楽しんでいきましょう。

　年初めに、今年最初の「この鳥なぁに？」をお送りします。
 某流山市内の駅前の1本の木を「ねぐら」にしている鳥がいます。100羽弱位いるでしょか。朝一番、日の出前に飛び出していきます。

さ〜て、この鳥の正体は？
 

撮影　2022.12.31  午前6時13分
状況　6時1分　鳴き声　ぐずり出す。カサカサと微かに動き出す。

　　　6時4分　一番鳥が飛び出す。パラパラと順次飛び出し開始。

　　　6時20分　飛び出し終了。

駅前のこじんまりした広場のこの1本は、街灯でほんのり明るく適度に人通りもあるので、カラスの攻撃から身を守れるのでしょう。

1羽ではか弱い鳥たちの、力強い生命力に励まされる思いです。

さて、何の鳥かおわかりになりましたか？　どうぞコメントでご感想をお寄せください。

引き続き今年一年も、どうぞよろしくお願いいたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 流山野鳥同好会　代表　相馬利雄