近畿・中部エリアの旅の始めとして長野県にある銀河もみじキャンプ場行ってきました。
残念ながらお目当ての満天の星は見れませんでしたが少しだけ探鳥が楽しめました。
特に数十羽のソウシチョウの群れがやってきてしばし楽しませてくれました。
お目当てはマユミの実だったようです。





江戸時代から飼い鳥として輸入された特定外来生物なので日本に根を張ったソウシチョウには罪はなく、また侵入外来生物とは異なり天然自然林での観察例が多いことが憎めないところでもあります。しばらくの間楽しませてくれました。




その他、アカゲラ、エゾビタキ、シジュウカラ、エナガ、コゲラ、ヤマガラ、トビ、ホオジロ、キセキレイ、キジバト、ヒヨドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、カケスと合計で15種が観察できました。
(2022/10/14撮影)
フーさん、珍しい野鳥をよく撮ってきますね。当方、ヤイロチョウは繁みの中で囀っているのを聞き入ったことがありますが、姿を見せず仕舞いでした。それが何と群れに出会うとは驚きです。しかも綺麗に撮れていて素晴らしいです。これだけきれいな姿をしているのに何故か外来種として見做され国内では高く評価されていないのは残念ですね。
ソウシチョウと書くべきところ、誤ってヤイロチョウと書いてしまいました。このミスに気付かないのは歳ですかね。認知症が始まっているのかもしれません。スイマセン。囀りを聞いた場所は筑波山の麓でした。
ありがとうございます。
はい、結構綺麗な鳥ですので、もっと人気があってもよいですよね。
私も見たのは久しぶり(数年振り)、筑波山以来です。
結構近くで見れましたのでラッキーでした。
昔、当会の観察会で筑波山へ行っていた時期がありました。
その時、ソウシチョウの美しい姿を観察しました。
写真を拝見し、当時を思い出しました。
またソウシチョウを見に行きたくなりました。
おぉ、筑波山にも行っていたんですね。山頂のカヤクグリや梅林のルリビタキやウソ等を見たくなってきました。
元々日本にはいなかったソウシチョウを日本へ持ち込んだのは人間ですから、ソウシチョウには罪はないですね。
私がソウシチョウを見たのは、秋ヶ瀬公園と光が丘公園でした。