車で有料道路を通るついでに目に留まった野鳥を撮影しました。
ここのとろ、ツバメが見れる数も大分減ってきましたが、幼鳥が1羽で電線に止まっていました。
ちょっと丸っこく顔もあどけなさが残っているようでチャーミングです。


遠くの道を集団で横断するシルエットを発見したので、そっと近づいてみるとキジの群れでした。
茂みの中を採餌しながら数羽の幼鳥があちこちにせわしなく動き回っている中、親はしきりに辺りを見渡して警戒していました。最後の幼鳥が田んぼの中に入っていくのを見届けて親鳥も消えて行きました。

猛暑をものともせずに採餌するキジの逞しさにリスペクトしつつ、人間も負けられないなとの思いを抱きました。

(2022/08/09撮影)

新川耕地 / 幼鳥と親” に対して2件のコメントがあります。

  1. サトシくん より:

    猛暑でも活動する鳥たちには、感心させられますね。
    生きるために必死なのだと思います。

    1. ふーさん より:

      そうですね、見習うべき点がたくんありますね。ꈍᴗꈍ

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