奥日光も冬タイヤが必要ないほど大変暖かく、途中から上着を脱いでの探鳥でした。
- 二羽で木々を飛び回っていたキバシリ。とにかくすばしっこくてなかなか静止してくれません。
- 「ピピピピピィ」と鳴きながらやってきた上向きのゴジュウカラ。
- 「ツィー」という声と共に突然目の前に現れたヒガラ。種子のようなものを咥えています。
- 数羽の群れで現れたコガラ。ベレー帽をかぶったような頭が好きです。
- 「チャッ・チャッ」とリズムよく地鳴きしていたミソサザイ。
- 春はオシドリの親子を見かけた小川にはマガモの群れが居ました。
- カケスまでの距離は数メートル。こんなに近くで観察できたのは初めてでした。
- マヒワの群れは十羽程度と少ないものでした。
ベニヒワが出ていたそうですが、残念ながらお目にかかれずでした。しかしながら、天気もよく数は少なくても充実した探鳥となりました。
(2023年11月23日撮影)