みくりが池の周囲を歩きながら、途中にあるベンチに腰掛けてしばし待機していると、イワヒバリがやってきました。

杭の上にとまりながら、あたりを警戒している姿を撮ることができました。
すぐ近くまで来ましたが、ライチョウ同様にあまり人を恐れていないようです。
高山鳥ですが、立山では天狗平付近から山頂まで生息しているそうです。

普段はなかなか見ることができないので、ライチョウの次に見たかった鳥でした。
結局はこの一度きりでしたので、早朝探鳥に出かけてお目当ての鳥が見れてラッキーでした。

一瞬姿を現してくれたウソ

(2022/05/16撮影)

登場 / イワヒバリ” に対して2件のコメントがあります。

  1. RockyBird より:

    イワヒバリとの出会いもありましたか。凄いですね。
    イワヒバリの方から飛んで来たというラッキーに恵まれただけではなく、矢張りこの地を訪れた時期も最高によかったということでしょうね。
    同好会のHPでイワヒバリが見られるとは思ってもいませんでした。
    ナイス!

    1. ふーさん より:

      私よリ遅れて朝の探鳥に参加した妻の場合、ホテル前でスマホで撮れる距離でイワヒバリを見たようです。(スマホなので画質はイマイチでしたが)

      タイミングは大事ですねぇ、ホントラッキーでした。

      ちなみに、ホシガラスはこの時期は見られないとガイドの人に言われました。いずれ秋に訪れることができたら、滅多に見れないライチョウのヒナとホシガラスに出会いたいです。

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