近畿・中部エリアの旅の始めとして長野県にある銀河もみじキャンプ場行ってきました。
残念ながらお目当ての満天の星は見れませんでしたが少しだけ探鳥が楽しめました。
特に数十羽のソウシチョウの群れがやってきてしばし楽しませてくれました。
お目当てはマユミの実だったようです。
江戸時代から飼い鳥として輸入された特定外来生物なので日本に根を張ったソウシチョウには罪はなく、また侵入外来生物とは異なり天然自然林での観察例が多いことが憎めないところでもあります。しばらくの間楽しませてくれました。
その他、アカゲラ、エゾビタキ、シジュウカラ、エナガ、コゲラ、ヤマガラ、トビ、ホオジロ、キセキレイ、キジバト、ヒヨドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、カケスと合計で15種が観察できました。
(2022/10/14撮影)