水生植物園の近くにあるハイドでは、お決まりのカワウを観察しました。 よくみると、結構なひなが孵っており、大分大きくなっているのが見てとれました。親たちも餌を運ぶのに大忙しです。

近くの芝生には、タヌキの親子が居ました。皮膚病でしょうか。赤くただれているように見えます。調べてみると、疥癬症(びぜんしょう)と言ってダニによる感染症のようです。弱っていて可哀そうですが、野生のタヌキですので何もできませんね。

同所に居たアオサギとモズ。

(2022/02/21撮影)

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