(撮影日:2025年5月18日)
「なんだ、カルガモか…」なんて思ってしまいますが、カルガモにもオスとメスがいるんですね。何を当たり前のことを!と言われそうですが、違いわかりますか?
『山渓ハンディ図鑑 新日本の野鳥』(山と渓谷社)によると上•下尾筒が真黒なのがオス、黒褐色なのがメスだそうです。
印の部分に違いがあるらしいのですが…
左がオス?右がメス?どうでしょうか。自信はありません!
こうみると、毎日見かける鳥もなかなか奥が深いんだなぁと思いますが、これぞ観察の真髄とも言えそうですね。
あと、1羽だけ妙に赤っぽいカルガモがいました。個体差なのか、何なのかは分かりませんが、気のせいでしょうか…
↑写真左側のカルガモです。みやぞののヌシ(仮)と命名しました。
他にも久々に見たアオサギやカワセミ、川を超えてやって来るツバメや定住しているカイツブリなど、にぎやかな池の様子が見られます!
ゴイサギが減っていることは気になりますが。
なにか咥えているアオサギ
スマホの限界カワセミ