青函フェリーに乗り北海道に渡りました。道南での初探鳥です。


相変わらずシマエナガの人気は衰えず、皆さん探し回っていました。本州のエナガと異なり眉班がないだけでアイドル並みの人気者ですが、確かに正面からみると可愛いですよね。ネイチャーガイドの方曰く、この時期のシマエナガはカラ類との混群を離れて巣作りに入るそうです。これまでは、遠目でしか見たことがなかったので近くで見れて感動しました。


  1. 突然近くの木に飛んできたエゾコゲラ(いくらか淡色なのでおそらく・・)。
  2. エゾコゲラの後を追うように飛んできたオオアカゲラ。
  3. 凍った沼からひょいと現れたミソサザイ。
  4. 本州のゴジュウカラと比べてお腹が白い亜種のシロハラゴジュウカラ。
  5. 白鳥台セバットに1羽だけいたホオジロガモ。
  6. 飛んできて合流した2羽に対してさえずり合うオオハクチョウ。

(2024年1月28-29日撮影)

大沼公園 / シマエナガほか” に対して2件のコメントがあります。

  1. トリコママ より:

    ふーさん

    函館まで車で行かれたんですね!
    今度お話し聞かせてください

    シマエナガ本当に可愛らしいですね〜

  2. ふーさん より:

    はい、所用があって北海道に行ってきました。

    しかし、エナガ科の鳥たちはあちこち移動して撮るのが難しいですね〜 簡単に撮らせてくれないのもシマエナガの魅力かも知れないですね☺️

    あと何回か投稿させていただきますので、行く機会がありましたらご参考になさってください❗

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