旅の最後を飾るのは苫小牧です。以前は大洗までのフェリーに乗るために通過するだけでしたが、メジャーな探鳥地が複数あることから時間をとって探鳥しました。


ウトナイ湖の自然観察路は静かすぎて鳥がまったく見当たりませんでした。ようやく現れてくれたのがアカウソの♂でした。結構近くまで飛んできてくれてラッキーでした。


夕暮れ時のウトナイ湖畔を歩いていると、遠くからひらひらと舞いながら低空飛翔するチュウヒを発見。後から写真で確認するとハイイロチュウヒの♀のようですね。目線の高さに近くて大迫力でした。


北海道大学苫小牧研究林にて。ここでもシマエナガ狙いの人が多くいました。(残念ながら私は撮影に至らず)

これにて旅の探鳥記録は終了です。北海道は、チャンスがあれば何度でも訪れたい素晴らしい探鳥地であることを再認識しました。

(2024年2月6-7日撮影)

静かな湖畔 / アカウソほか” に対して2件のコメントがあります。

  1. よっちゃん より:

    北海道の探鳥ツアーレポート、ありがとうございました。
    野鳥は雪景色が似合いますね
    私も、望遠鏡をもって探鳥の旅に出てみたくなりました。

    1. ふーさん より:

      そうなんですよ、地上の雪・氷に光が反射しているのか、いつも見る鳥たちの色彩もより鮮やかに感じました。

      寒いのが難点ですね〜^^;

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