鵡川河口・鵡川漁港にやってきました。カモ類が見当たりませんでしたが、早速ワシ類にお目にかかれました。


漁港の近くで廃棄された魚に群がるオオワシ。その大きさから、一緒にいるカラスがまるで小鳥のように小さく見えます。


枝に止まって食事中のオジロワシ。途中からカラスにちょっかいをだされて、うるさいとばかりに飛んで行ってしまいました。


近所で馴染みのあるキジとは異なり、ボディが鮮やかな橙色のコウライキジ。雪の白色とのコントラスト、そして朝陽を浴びて一層色鮮やかに輝いて見えます。

  1. 漁港でのんびりするワシカモメ。
  2. 道路にへばりついていた食べ物を狙ってやってきたカササギとハシボソガラス。


(2024年2月6日撮影)

ちっちゃなカラス / オオワシほか” に対して2件のコメントがあります。

  1. 六甲おろし より:

    オオワシ迫力ありますねぇ。
    確かにカラスと比べるとその大きさがよく分かりますが、くちばしのデカさだけで圧倒されました。
    コウライキジはまるで水彩画のような美しさで、雪にとても映えますね。

  2. ふーさん より:

    ありがとうございます。

    オオワシは、巨大なクチバシに圧倒されますし、また黄色と白色が黒っぽいボディに映えてきれいなんですよね〜。王者の風格が漂います。

    コウライキジは突然目の前に現れてびっくりしましたが、初見だったので興奮しました☺️

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