以下の「この鳥なぁに?vol.4」にてご共有したノスリ。巣の上から顔を出す雛を2~3度みかけたきりで、この1週間ほどは存在しないかのように静まりかえっていましたが、5月30日の朝ついにその姿を確認しました。
最後に見かけてから2週間が経過、既に巣立ってこの辺りからは居なくなったと思っていた矢先、親鳥と幼鳥を見る事ができました。
上にいるのが親鳥で、下で鳴いているのが幼鳥です。体は、親鳥より若干小さく細く見えましたが、しっかりと羽ばたいていました。無事に巣立った姿を確認できて何よりでした。
(2024年5月30日撮影)