立山から帰路につく際に久しぶりに戸隠森林植物園に立ち寄りました。

木道が新しくなってピカピカだったのと、通行止めのルートが5か所もあって水ばしょう園までしか行けませんでしたが、サンショウクイ、キビタキ、アカゲラ、コゲラ、キンクロハジロ、コサメビタキ、クロツグミ、ニュウナイスズメ、ツツドリ、シジュウカラ、ヤマガラ、コガラ、ヒガラ、ゴジュウカラ、エナガ、ノジコ、キバシリ、カケス、アカハラ、アオジ、ミソサザイ、ヒヨドリ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、カワガラス、キジバト、カイツブリ、トビの計28種が観察できました。

一番のトピックスは、コガラが営巣しているのを観察できたことです。

期待していたコルリには会えませんでしたが、4時間におよぶ充実した探鳥となりました。

(2022/05/17撮影)

8年ぶり / 戸隠森林植物園” に対して4件のコメントがあります。

  1. RockyBird より:

    8年振りの戸隠森林植物園でしたか、よかったですね。懐かしく拝見しました。
    戸隠森林植物園へは2012年から2019年まで「プチ遠征」と称して毎年のように出掛けていました。
    それ以降はコロナ禍で中止を余儀なくされ、今年も天候と日程の折り合いがつかず断念してしまいました。
    2019年の訪問時は園内のバリアフリー散策路の老朽化が酷かったのですが、それが更新されてピカピカになっていたとのこと、よかったですね。
    当時観察されていた鳥達は今もほぼ変わらずのようで安心しました。
    今春行けなかった代わりに秋にでも出掛けられたらと思っています。

    1. ふーさん より:

      そうでしたか。定番の遠征が中止を余儀なくされるってやりきれないですね。

      私は大分ご無沙汰していましたので、水ばしょう園の休憩場所が撤去されていたことを知らなかったため大変びっくりました。バリアフリーの木道もきれいになったのはいいのですが、杭もなくなっており多少の違和感がありました。

      本来であれば2~3泊はしてじっくり観察したいエリアですし、次回行けた時にはもう少しゆっくり時間をとりたいと思いました。

      秋と言えばやっぱりムギマキでしょうか。まだ見たことがないので、いずれチャレンジしたいと思います。

  2. サトシくん より:

    戸隠は野鳥の宝庫ですね。28種の内、流山では滅多に見られない種類も多く、うらやましいです。
    私もコガラの営巣を実際に観察してみたくなりました。

  3. ふーさん より:

    はい、時間さえあればずっと観察していたかったです

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