青函フェリーに乗り北海道に渡りました。道南での初探鳥です。
相変わらずシマエナガの人気は衰えず、皆さん探し回っていました。本州のエナガと異なり眉班がないだけでアイドル並みの人気者ですが、確かに正面からみると可愛いですよね。ネイチャーガイドの方曰く、この時期のシマエナガはカラ類との混群を離れて巣作りに入るそうです。これまでは、遠目でしか見たことがなかったので近くで見れて感動しました。
- 突然近くの木に飛んできたエゾコゲラ(いくらか淡色なのでおそらく・・)。
- エゾコゲラの後を追うように飛んできたオオアカゲラ。
- 凍った沼からひょいと現れたミソサザイ。
- 本州のゴジュウカラと比べてお腹が白い亜種のシロハラゴジュウカラ。
- 白鳥台セバットに1羽だけいたホオジロガモ。
- 飛んできて合流した2羽に対してさえずり合うオオハクチョウ。
(2024年1月28-29日撮影)