ファイナル
その他、道中で観察した鳥や動物たちなどをまとめてご紹介します。



- 野付半島パーキング付近より。あちこちでシカが見れました。
- タンチョウを発見し観察していると1頭のシカが接近。
- 悠々と少しずつ歩を進めながら採餌を続けていたタンチョウ。





- 知床ネイチャークルーズで唯一みれたフルマカモメ。クジラやシャチがメインなので、バーダーには物足りない!?
- ツアーの目玉の一つであるシャチの群れ。水族館のようにジャンプする訳ではないのので、撮影は難しいですね。
- 「ワタリガラス!?」と錯覚しましたが、ハシブトガラスでした。冬に再訪できた際には、ぜひお目にかかりたい鳥です。
- 知床五湖の駐車場に停めると、口笛のような鳴き声が聞こえました。餌を咥えたイカルでした。
- 漁港のオオセグロカモメ。この旅ではどこに行ってもいたので、撮ったのはこれのみでした。





- 小清水原生花園のノゴマ。今季、道東への飛来は少ないようです。
- 網走ネイチャークルーズで観察したウミネコ。水温が2℃高いとのことで、鳥たちの姿もさっぱり?
- 1羽で潜水を繰り返していたウトウの幼鳥。
- 5.数百~数千の大群を期待したハシボソミズナギドリでしたが、20羽ほどの群れのみでした。




- 糠平川沿いのネイチャートレイルを歩いているいると、あらわれたキバシリ。
- 糠平湖周辺を散策中に観察したゴジュウカラ。他にアカゲラも見かけました。
- 手前の枝にピンが合ってしまいましたがマミチャジナイでした。
- 展望台からのタウシュビッツ橋梁。遊歩道では、カラ類の混群が賑やかに鳴いていました。



- 絶え間なく鳴き声が聞こえていたセンダイムシクイ。相当の数が繁殖していそうです。
- 口の中が赤いハシボソガラスの幼鳥。給餌を待っているようでした。
- 鳴き声ばかりでしたが、終盤目の前に突然あらわれたクロツグミ。




帰りのフェリーの船上にて。早起きは三文の徳でした。
道東に限らず、北海道は野鳥の宝庫ですね。いずれ、同好会初の北海道観察会を企画し、皆さんとともに感動を味わいたいなぁと改めて思いました。いつになるか分かりませんが・・(笑)気長にお待ちください!
(観察した鳥:松之山22種)
サシバ、チゴモズ、アカショウビン(声)、キビタキ、クロツグミ(声)、ツツドリ(声)、カッコウ(声)、ホトトギス、ツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、スズメ、ホオジロ、トビ、キジバト、ハシブトガラス、ハシボソガラス、アオゲラ、ウグイス、ヒヨドリ、ムクドリ、アオジ
(観察した鳥:北海道75種)
ノビタキ、オオジシギ、トビ、チュウヒ、コアカゲラ、ベニマシコ、マガモ、イソシギ、アオバト、アオジ、センダイムシクイ、エゾムシクイ、ハクセキレイ、エゾライチョウ、シノリガモ、キジバト、ウミウ、アオサギ、タンチョウ、カッコウ、アマツバメ、オオセグロカモメ、ウミネコ、オジロワシ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ハシブトガラ、ヒバリ、ショウドウツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エゾセンニュウ(声)、マキノセンニュウ(声)、シマセンニュウ、コヨシキリ、オオジュリン、コマドリ(声)、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、スズガモ、ルリビタキ(声)、コシジロウミツバメ、ウトウ、ケイマフリ、エトピリカ、チシマウガラス、ヒメウ、カイツブリ、アオサギ、ヒドリガモ、シマフクロウ、フルマカモメ、イカル、アオジ、ノゴマ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ハシボソミズナギドリ、シロハラゴジュウカラ、アカゲラ、キバシリ、マミチャジナイ、ハシブトガラ、クロツグミ、オオミズナギドリ、トウゾクカモメ、クロアシアホウドリ、カササギ、バン、イソヒヨドリ、ハイタカ、ノスリ、ツバメ