報告 1月18日㈰ 定例観察会 利根運河・理窓公園
集合時間の20分前には、会員22名+web会員10名の32名の皆さんが、所狭しと準備万端です。慌ただしく出欠確認、初参加者へのフォロー、久しぶりの方々との挨拶にと押され気味・・・。 先ずは外の東口広場に出て仕切り直し、今年最初の定例会がスタートとなりました。


🔸「東口」から「ふれあい橋」へ
昨年は西口を出て親水広場のヒドリガモを見てから運河を渡り、理窓公園へ向かったのですが、今年のヒドリガモは「ふれあい橋」の東側に定着しています。親水広場には行かず直接「ふれあい橋」へ向かいました。橋を渡ると、「いるわ、いるわ」100羽以上のヒドリガモが静かな水面や陸に上がり採餌をしていました。晴れて風のない絶好の観察会びよりです。


🔸ヒドリガモがいっぱい!
今年の理窓公園の「白鳥の池」、「ひょうたん池」には水がありません。「白鳥の池」は一筋の水路と化し、「ひょうたん池」は完全に干上がってしまいました。例年ならマガモたちの越冬地でしたが、今年のマガモたちは運河に避難している状態です。 ヒドリガモの群れをすぎると、カルガモとマガモたちがのんびりと休憩していました。どういうわけかコガモがいません。カルガモとマガモに占領されてしまったようです。
水路際の立ち並ぶ樹木にカワラヒワが数羽いました。先入観は禁物、その中になんとベニマシコが混じり、その先にジョウビタキが隠れ、一瞬シメの太いクチバシがチラリ・・・
枯れ枝に見え隠れする小鳥たちに翻弄されまくりです。


🔸シジュウカラ、ツグミ


🔸モズ、これがシメ
さて「ひょうたん池」を過ぎて運河から理窓公園内に入りました。今年の理窓公園には、ウソ、アカゲラ、ルリビタキが入っています。と言ってもタイミング、巡り合わせで簡単には見られません。32名の大所帯となると尚更です。聞き耳を立てながら全集中で進みます。右手に広がる草藪ではアオジ、ホオジロの地鳴きが聞こえます。中央の枯れ木で小鳥たちがかすかに動いていました。エナガ? メジロ? その中に黒い頭のウソが混じっていました。見た人はラッキー、見られなかった人残念、私も見られませんでした。


🔸エナガ、メジロ


🔸コゲラ、ウソ? アカウソ?
地元の方が、ルリビタキはいるけど行動範囲が広いとのこと。今日はあえませんでしたね。最後の「白鳥の池」に到着すると、やはりマガモがいません。アオサギが1羽のみ、カワセミは一声鳴いて飛び去ってしまいました。終盤にマガモが4羽戻ってきていました。


🔸マガモ、アオサギ
最後に鳥合わせ、集合写真を撮り無事に今年最初の定例会を終えることができました。先ずまずの観察会でした。林の中の小鳥たちは動きが早いですね。今年は頑張って自力で見つけられるようゆっくり挑戦しましょう。11月定例会に再度「運河・理窓公園」を行います。みんなでリベンジしましょう。(写真:Rocky Bird、maco-G、Hatoさん)
●観察した鳥
カイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ハイタカ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オオバン、キジバト、カワセミ、コゲラ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、ヤマガラ、メジロ、ホオジロ、アオジ、カワラヒワ、ベニマシコ、ウソ、シメ、スズメ、ムクドリ、カケス、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス 以上33種
●参加者 会員22名+web会員10名=32名
🔷次回観察会は、
●2月1日(第1日曜日)会員限定 水元公園(WEB会員は参加できません)
●2月15日(第3日曜日)定例会 大畔の森・水鳥の池
詳細は当ホームページをご覧ください。まだまだ冬鳥たちが全盛です。寒さに負けずに楽しみましょう。

