11月定例観察会の報告
とりじい11月20日は、西深井・新川耕地の観察会です。天気予報は午後から雨模様、どんよりとした曇り空の下11名が参加しました。利根運河の親水広場前にはカルガモ、ヒドリガモ、オオバンが集まっていました。人慣れしていて程よい距離から観察できます。カワセミが何度か水面を行ったり来たり、楽しませてくれました。
西深井では、電線に数羽のツグミが止まっていました。まだ渡り間近の「群れ行動」がとけていないようです。ジョウビタキのオス・メスともに、何個体か確認できました。
雨の降る前に新川耕地へと急ぎます。いつもの電柱の列にノスリを発見。しかし残念、ここで雨がポツリ、ポツリと降りだ出しました。鳥合わせは、31種＋（解散後トビ、ホオジロ、キセキレイ）＝34種となりました。11時には終了、最短2時間の小気味良い観察会でした。フィールドノートに写真報告がアップされています。ご覧ください。
次回は12月18日、野々下・総合公園コース。集合は豊四季駅 南口階段下、9時です。
本格的に冬鳥到来、共に小鳥たちを堪能しましょう。寒さ対策もよろしくで～す。
11月定例観察会参加の皆さん、お疲れ様でした。
西深井は私の散歩コースでしたがたくさんの種類の鳥を観察出来たのは初めてでした。
ただ新川耕地で解散してから皆さんと別れて自宅まで近道で帰り、まだ見た事の無い
キセキレイを逃したのが残念でした。
すずめっちさん、それは残念。キセキレイは、運河沿いを駅へ向かって歩いていた時、鳴きながら飛んでいくのを確認しました。ハクセキレイが好きそうな場所を探してください。幸せな黄色い鳥に巡り会えますよ。
利根運河での鳥見に楽しみが増えました。
そうですね。利根運河は、絶好の観察場所です。オオタカやベニマシコの記録もありますので、お楽しみください。
本日、利根運河の土手のススキに止まっているキセキレイを初観察しました。胸の黄色が鮮やかなのが印象に残りました。
良かったです。1種増えましたね。