報告 12月21日 野々下水辺公園・古間木(ふるまぎ)の池 観察会
今年最後の観察会は、「野々下水辺公園・古間木の池 観察会」です。天気予報では曇りから雨への下り坂。雨天中止の心配をよそに豊四季駅には「雨なんぞ何するものぞ」と、会員20名+WEB会員10名=30名が集結。会員の熱気に押されながら、先ずは野々下水辺公園へ向かいました。
ここでの観察ポイントは、何といっても坂川の始点となる川の流域です。ヒドリガモが岸に上がり草をついばんでいました。二股の合流地点の小さなアシ原には、コガモ、カルガモ、バン、オオバン、カワウにカイツブリ。そしてコサギ、ダイサギ、アオサギのサギ類。さらにジョウビタキのオス、イソシギにイソヒヨドリと目移りするほどの集中出現と相なりました。


草をついばむヒドリガモ。のんびりとコガモのオス。


ハイポーズ、ジョウビタキのオス。おすましは冬鳥のツグミ。


身だしなみはOK イソシギ(下)、コガモのメス(上)。貫禄充分なアオサギ君。
野々下地区では、常連のホオジロ、キジ、ハクセキレイにセグロセキレイ。冬鳥のアオジ、オオジュリン、シメもしっかりと見ることができました。


クチバシの太いシメ。チッと一声はアオジ。
今回のもう一つのポイントは「古間木の池」です。流山市最大の調整池で、マガモの越冬地。年によりますが100羽~200羽ほどが集まります。今年は100羽くらいが越冬していますが、見られたのは50羽ほどでした。その中にキンクロハジロ、ホシハジロ、そして流山では珍しいトモエガモのメスが1羽混じっていたのでした。


マガモがいっぱい。ホッペマークはトモエガモのメス。
最後にセントラルパークでの鳥合わせでは、好成績の38種を確認。心配だった雨にも降られず寒くもなくと、楽しい観察会となりました。「中止告知をしなくて良かったぁ」と、やっと安堵した一日でした。(写真:六甲おろし)
◆観察した鳥
カイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヒドリガモ、コガモ、マガモ、カルガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、トモエガモ、キジ、バン、オオバン、イソシギ、キジバト、コゲラ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、ツグミ、ウグイス、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、シメ、スズメ、ムクドリ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス 以上38種
◆参加者 会員20名+WEB会員10名=30名
🔷本年も無事に観察会を終えることができました。会員のみなさま、ご協力ありがとうございました。来年もパワーアップして楽しい観察会にしていきましょう。1月観察会のご案内は、ホームページにて近々にお知らせいたします。引き続き、よろしくお願い申し上げます。


