
近畿・中部エリアの旅第七弾は、石川県にある河北潟です。
片野鴨池とどっちによるか迷いましたが、電話で確認するとトモエガモはまだ少なくそして夏羽に移行中ということでしたので、ワシタカ類も期待して河北潟に行くことにしました。まずは野鳥観察舎で探鳥開始です。








その他、ホシハジロ、カルガモなどが見れました。冬を前にこれからどんどん増えてくるのでしょう。


水鳥を堪能した後、木立の方に目をやると、オオタカの成鳥を発見しました。しばらく観察していると近くに幼鳥がやってきました。





まるで幼鳥に歩調を合わせるように一緒になって飛んでいきました。





電線ではミサゴが食事をしていました。手賀沼よりも近くで見れたので迫力満点でラッキーでした。
(2022/10/20撮影)
沢山の水鳥と、オオタカやミサゴなどの猛禽類が見られ、河北潟に行くことにして正解でしたね!
はい、片野鴨池もラムサール条約の登録湿地ですし捨て難かったのですが時期が少々早かったですね。結果的に複数の猛禽が見れてラッキーでした。
オオタカ親子のツーショットのシーン素晴らしいです。よくこのシーンに巡り合えたですね。しかもこれをカメラに収めるなんてなかなかの腕前、改めて脱帽です。
ミサゴの排便シーンもよく撮れていますね。撮影角度もバッチリ。
はい、親の愛情を感じる良いシーンで、感動的でした。