先週の日曜日に開催された市外観察会(手賀沼)に参加してきました。

途中の公園で、ジョウビタキやツグミを観察した後、現地では3種のカイツブリをそれぞれ目にし、飛び回るダイサギやカワウ、ユリカモメに見惚れ、鮮やかな色をしたカモ類の翼鏡に初めて気づくなどまさに「鳥を見た感」満載の収穫の多い一日となりました。

最後にヒドリ橋近くで悠々と滑空するトビを見上げていましたが、当日とりじいさんが用意された比較表の通り尾羽が三味線のバチ形になっているのがよく分かり、大変勉強になりました。

とりじいさんはもちろん、ご案内していただいた「我孫子野鳥を守る会」の千葉様にも大変お世話になりました。有り難うございました。

市外観察会(手賀沼)” に対して2件のコメントがあります。

  1. とりじい より:

    トビの尾羽のバチ形、良くわかりますね。もう一つ、翼の肩の部分の白いパッチもトビの特徴です。これでトビはクリアですね。比較表が役に立って嬉しいです。
    次はどんな猛禽に会えるかな、楽しみ、楽しみ・・

  2. 六甲おろし より:

    とりじいさん、有り難うございます。確かに白いパッチもそうですね。
    当日「カモの比較表」もいただいたので、特にメスの見分け方に活用させていただきます。

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