5月24日にここでご紹介したオオバンのヒナですが、その後4羽ともに順調に育っているようです。
あれから2週間ほど経ちましたが、頭部の赤味も消え、親子で誇らしげに泳いでいる姿を目にすることが出来ました。
昨年の今頃はカルガモの親子も泳いでいたのですが、残念ながら今年はまだ見ていません。
オオバンのヒナ | 流山野鳥同好会
ところで、水鳥の池は最近ではすっかり「ムクドリの池」になってしまいました。少し前までよく聞こえていたオオヨシキリの鳴き声の変わりに、ムクドリの声が耳につく日々です。
(撮影日:2025年6月8日)
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