22日の鳥だより(観察記録)ではウソと投稿しましたが、胸からお腹にかけての赤みと尾羽にある白い軸斑で、アカウソだったことがわかりました。調べると、関東地方の低山・平地に冬鳥として渡来してくるのは、ほぼアカウソだそうです。

4年前に同地で見たときは、アカウソ♀数羽からなる群れでしたが、今回は♂♀のペアのようです。おそらく、定着はしないと思うので、みれるのはこの数日限定となるでしょう。


11月にも関わらず、森の役者が勢揃いしたようです。冬本番に向けて、今後どんな出会いが訪れるか?とても楽しみです。

(撮影日:2025年11月23日)