新年一回目の探鳥は、銚子周辺の水鳥たちを観に行ってきました。
晴天にも恵まれたので、8種見る意気込みで周りましたが、残念ながら期待していたカモメたちには出会えませんでした。結果、オオセグロカモメ、セグロカモメ、ユリカモメ、ウミネコの4種どまりとなりました。
銚子を後にして周辺の漁港巡りをしながら、お目当ての鳥たちを一部発見。至近距離でアビが観れたのと、遠くかつ観察場所としては不安定でしたが、クロガモのメスを観れたのはラッキーでした。
葦原では、猛禽類たちを堪能しました。
ハヤブサは逆光でしたが、他のバーダーさんがハヤブサが止まっている電柱に近づき過ぎたことが幸いし、飛び去って行くシーンが撮れました。トビはこの電線以外にも沢山いましたが、5羽並んでいるのはこの場所だけでした。お気に入りだったのでしょうか。
鳥合わせ:スズメ、ムクドリ、ヒヨドリ、イソヒヨドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、チュウヒ、トビ、ハヤブサ、チョウゲンボウ、ミサゴ、ウミネコ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、アカエリカイツブリ、ユリカモメ、オオバン、ウミウ、カワウ、ウミアイサ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ハシビロガモ、スズガモ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヒドリガモ、カルガモ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カイツブリ、キジバト、モズ、ホオジロ、アビ、クロガモ、カワラヒワ、イソシギ、オカヨシガモ、ハクセキレイ、タゲリで計42種を観察。負けず嫌いなので、今季もう一度チャレンジしようと思いました。
(2025年1月4日撮影)