近畿・中部エリアの旅第五弾は、滋賀県の琵琶湖周辺です。
西側の湖畔ではアトリの群れに出会えました。
20羽ほどの群れが砂地におりたり松ぼっくりを啄んだりあちこちを飛び回っていました。朝陽に照らされて眩しく光っていました。
- 湖北野鳥センター2階より見えた数羽のヒシクイ
- 沿岸のオオバン、マガモ、ホシハジロなど
- 早崎ビオトープで佇む20羽程度のコハクチョウ
- 田んぼにて100羽以上の群れをなしていたニュウナイスズメ
- どこに行っても必ずと言っていいほど上空を飛んでいるトビ
初めて琵琶湖を訪れましたが、東西を横断するのに100km以上車で走るなど、想像以上に広大でびっくりしました。伊吹山もそうでしたが見所満載のエリアですので、次回訪れる際にはゆっくりとできるようなんスケジュールで臨む必要があることを痛感しました。
(2022/10/20撮影)